2013年初のハゼ釣り

今シーズン初のハゼ釣り

今シーズン初のハゼ釣りに行ってきました。

 

7月に入ってから行こうと思っていたのですが、我慢できずに行ってしまいました。

 

まだハゼシーズンには少し早いので、数・サイズ共に期待せず、「とりあえず釣り糸垂れれば満足かな」程度の意気込みです。

 

 

ホームグラウンドの「大井ふ頭中央海浜公園」に到着したのが朝の5時30分。

 

誰もいないだろうと思っていたら・・・

 

結構な人がいます。考えることは皆同じなんだなぁ〜とつくづく感じました。

 

まだ朝モヤがかかる「夕やけなぎさ」みなさん朝早くからご苦労さまです。

 

 

 

まずは今シーズン第一投。

 

すると5秒もしないで”コツ”と小気味よいアタリが来ます。

 

今シーズン第一号です。

 

 

まだまだ小振りですが、第一投からこのアタリということは今年のハゼは濃いかもしれません。これは期待してしまいます。

 

ただ、行く前は期待していなかったのでエサのボイルホタテをそんなに多く持ってきていなのです。

 

 

その後も30匹/時間くらいの良いテンポでアタリが来ます。

 

「この時期でこのアタリ具合なら、今年は面白そうだな!」

 

 

この大井ふ頭中央海浜公園からそんなに遠くないところに「海老取川」というハゼ釣りのメッカがあります。多摩川の河口付近なのですが、護岸工事や震災の影響で去年・一昨年と釣果は良くないと噂されていました。

 

オッサンは海老取川でハゼ釣りはやったことはないのですが、今年のこのハゼの濃さなら海老取川も復活するかもしれない。今年は海老取川に遠征してみようかな。

 

 

そんな事をイマジンしていると船宿の乗合船が通過していきます。”今年もこの風景を何度見るのだろう・・・”

 

オッサンはウェーダー着用しているので、船の波は気になりませんが、短パンで立ち込み釣りしている方は避難しています。

 

8時を過ぎると乗合船をはじめ監視船、レジャーボートなどが動き始めて、ハゼの喰いが落ちます。

 

 

ですが今日はゆったりと釣っているので数は気にしていません。

 

こんなお客さんも。ウミウシかな?デカイな。

 

 

 

釣り始めて3時間でエサのボイルホタテがなくなったので納竿としました。

 

釣果は73匹でした。

 

数は全く期待していなかったので上出来でしょう。サイズも平均が7〜8cmくらいと、この時期にしては大きいと思います。(メダカサイズもたくさん引っかかってきましたが)

 

 

「もっとエサをもってくればよかたなぁ〜〜〜」

 

でも今年は楽しめそうです!

 

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