東京の街で見かける女子高生のスカートは短いと思います。
世の男性は、短いスカートを見ると無意識にロックオンになるハズです。
高校生はまだ色気がかなり薄いのですが、それでも視線がそちらへいってしまうのは悲しい男の性(サガ)です。
オッサンには高校生になった娘がいます。
スカートは短くもなく長くもなく普通の長さです。
ここで問題にしたいのはスカートの長さではなく、その中なんです。
昔のアニメや漫画では女子高生のスカートがめくれると、イチゴ柄のパンツ(ティー)が出てきたりしたのですが真実は違うらしい。
現実にはパンツ(ティー)の上には、さらに短パンみたいなのをはいてるんです。
しかも、色気のない大正時代のブルマーみたいなかぼちゃパンツのようなやつを!
娘に聞くと「みんなこれをはいている」ということだった。しかも寒い時だけでなく一年中はいているらしい・・・
なんということだ!!
あのスカートの中はイチゴ畑ではなく、かぼちゃ畑だったのでした。
強風の日の女子高生、自転車に乗る女子高生、階段を登る女子高生・・・世の男性は、そんなシチュエーションに遭遇すると大きな期待をするかもしれませんが、その期待は大きく裏切られるのです。
ネット動画には、女子高生(かどうかはとても怪しいですが)のチラリズムで生パンな画像があふれていますが、アレはほとんどがヤラセであるとオッサンは確信しています。
「制服のスカートって冬は寒くないのかな?」という長年の疑問が、かぼちゃパンツによって解決されたのでした。
そう言えば、オッサンが中学生だった頃は、女子は冬になると制服のスカートの中に体育着のジャージ(ロング)を履いてたっけ。当然スカートの下から見えるのは、生足ではなくジャージです。
中学生は色気が全く無いので、それでもお咎め無しですが、色気が出始める女子高生が「かぼちゃ」では一気に萎えてしまいました。
娘が高校生になってからというもの、女子高生にロックオンすることがなくなったのは言うまでもありません。