風呂 サビ 浴槽 落とす 錆 湯船

お風呂のサビをこすらずにキレイサッパリ落とすには・・・

我が家の浴槽にサビが発生!どうしたら・・・

オッサンの自宅は建ててから10年が過ぎた。

 

10年も経つと家もいろいろとくたびれてくる。

 

経年劣化だから多少の事はしょうがないと目をつぶるが、気を付けなければならないのは水廻りだ。

 

自宅は木造なので「水は大敵」であり、怖い存在である。

 

 

だもんで水には目を光らせているのだが、最近目につくのがお風呂だ。

 

ユニットバスなのでそう簡単には水漏れしないはずなので大丈夫だと思うが、気になる部分というのは「浴槽のサビ」である。

 

 

 

入浴している時は見えないのだけれども、掃除をする時にお湯を抜くと浴槽の底部分のサビが引き潮のサンゴのようにあらわになる。

 

オッサンは掃除の時にクレンザー入りの洗剤を使っているが、そんなのでこすってもはサビなんてビクともしないし、こすり過ぎるのもあまり良くないし・・・

 

 

「まぁ、表面的なもんだろう・・・」としばらく放っておいたが、敵はドンドンと増殖してゆくのでした。

 

 

 

実は、サビが増殖する理由はハッキリしている。

 

 

我が家では入浴が終わるとすぐに掃除、その後に浴槽に水を半分くらい貯めておくのだ。

 

この習慣はあの日からだ。

 

 

 

2011年3月11日東日本大震災。

 

 

 

あの日、東京でも震度5強と経験したことのない揺れでした。

 

日本は地震国だから普通の地震なんて日常茶飯事と慣れっこになっていたが、あの揺れは違った!

 

 

自然の強大な恐ろしさ、人間の無力さを都会の真ん中で思い知らされたのだ。

 

 

その経験から、我が家でも非常持ち出し袋やミネラルウオーターの常備などの対策を家族会議により決定・実施されることになった。

 

最重要課題は命綱となる「水」の確保であり、その施策の一つとして浴槽に常時水を貯めておくことになったのだ。

 

 

 

浴槽のお湯を完全に抜いて、乾かしているならサビも発生しづらいだろうが、サビというのは水中でも発生・増殖する。

 

敵はドンドン増殖してゆき、目に余る状態になってきた。

 

「こ、これはなんとかせねば・・・」

噂の【ハイドロハイター】も試してみたものの・・・

というわけで、浴槽のサビを撃退すべく作戦を練る。

 

こういうことは経験者に聞くのが一番で、いつものようにググってみる。

 

 

 

インターネットの世界にはけっこう同志がいるものだ。

 

 

いろいろと体験談を読んでいくと、ある商品が浮かび上がった。

 

【花王 ハイドロハイター】

 

漂白剤らしいのだが、洗濯物の漂白だけでなくサビも落としてくれるという口コミが多い。

 

特徴である還元系漂白剤の”還元系”って何?と調べてみると、「弱アルカリ性の性質で汚れから酸素を奪って色素を破壊する手法の漂白剤」というとても破壊力あるシロモノらしい。

 

サビ=酸化なので、「酸素を奪って・・・」という件もなるほど理にかなっている。

 

さらに「他の洗剤ではなかなか落ちない鉄サビ汚れの除去には大きな効力が!」と頼もしいのである。

 

口コミの派手さと破壊力が気に入ったし、何よりも価格が安い!これは買いだ!!

 

 

 

近所のドラッグストアには置いてなかったけれど、ホームセンターで発見した。

 

 

早速使ってみる。
※写真を撮ってなかったのでテキストだけの実況となり申し訳ないです。

 

使用法は口コミにあった通りにした。
1−お風呂のお湯を抜いて、浴槽が温まっているうちにハイドロハイターをサビのある部分にふりかける。
2−そのまま15〜20分放置。
3−あとはシャワー&スポンジなどで洗い流す。

 

オッサンちの浴槽には底部分にサビが広範囲に増殖しているので、底部分にまんべんなくハイドロハイターをふりかけた。

 

ハイドロハイターは白い粉状なんだけれど、水分と反応して黄色っぽくなってゆく。

 

そして結構ニオイが出てくる。

 

洗剤のような芳香的な良い香りではなくて、何となくケミカル風な強いニオイである。

 

これは少々キツかったので換気扇を付けて風呂場から避難する。

 

 

 

 

15分後・・・

 

 

息を止めて風呂場に突入。

 

浴槽の底が黄色化していて、この時点ではサビが落ちたかどうかは不明。

 

ここからがオッサンが息絶えるのが先か、ハイドロハイターを洗い流すのが先かの勝負となる。

 

 

シャワーを全開!浴槽に浴びせかけると黄色い液体が流れてゆく。

 

すかさずスポンジを持って浴槽に侵入&ウォッシュ攻撃!

 

 

恐る恐る呼吸をしてみるとニオイはほとんど無くなっていた。

 

ゆっくりと仕上げに入るが、スポンジでこすりながら思う。

 

 

「思ったほどサビが落ちてないな・・・」

 

 

 

全く効果がないというわけではないけれど、思った以上にサビが残っている。

 

ネット上の口コミほどの効果が現れないのは、オッサンやり方が悪かったからか?

 

 

 

 

そして一週間後のリベンジ戦である。

 

前回の反省点として、ふりかけたハイドロハイターの量が少なかったのかもしれない。

 

ハイドロハイターの容器は小さいけれど、まだ半分以上容器に残っている。

 

なので、今回は全て使い果たそう!という気っ風の良い、男気あふれる作戦である。

 

 

更に浴槽をより温かくするために、ハイドロハイターをふりかける直前に熱湯シャワーを浴槽にまんべんなくかけた。

 

 

ハイドロハイターを全部使い切り、風呂場を脱出!

 

前回よりも長い20分間放置する。

 

 

 

20分後、今回は手袋を装着して、ハイドロハイターを洗い流す前に浴槽をゴシゴシとこすってみる。

 

ニオイと戦いながら・・・

 

 

 

ニオイにノックダウン寸前にこすり終え、シャワーで洗い流してみると!

 

 

「・・・・前とそんなに変わってないやん・・・・・」

 

 

残念ながら、オッサンの健闘むなしくサビは居座り続けたのでした。

こすらずに浴槽のサビをキレイに落とす最終兵器登場!

それからしばらくはサビと同居していたのですが、やはりサビは気になる。

 

しかもドンドンと勢力を拡大しているではありませんか!

 

「やはり、なんとかせねば!」

 

 

 

サビ撃退を調べていた時にもう一つの商品が目にとまった事を思い出す。

 

【復活洗浄剤 サビ取り用】

 

ハイドロハイターよりも値段は張るが、サビ取り効果の評価が高い!

 

何よりも「ハイドロハイターで落ちなかった浴槽のサビが落ちた!」という口コミに「同志がそこまで言うのなら・・・」と購入を決断。

 

 

近所のホームセンターにも見当たらなかったので、いつものようにアマゾンで購入。

”驚きの洗浄力!”らしい

 

「中性のため素材を痛めることがありません」と書いてあるが、ハイドロハイターは弱アルカリ性だったし、還元系は弱アルカリ性じゃないの?っと意味も分からず、にわか知識をひけらかしてみる。

 

ちなみに説明書きの用途には「浴槽のサビ落としに♪」という記述はない。

 

 

 

我が家の浴槽サビはこんな塩梅だ!

細かいサビが増殖している

 

粒が小さいからクレンザーでも落ちそうなんだけれど、落ちないんだな〜これが!

 

 

最後の頼みの綱「復活洗浄剤 サビ取り用」を投入!

 

全く関係ないが、もうちょっと商品名を何とかできなかったもんか?

 

”サビキラー”とか”サビとれ〜ル”とか”サビスパーク!”とか・・・まぁどうでもいいんだけどさ・・・

 

 

使い方は説明書通りにする。

 

塗布部分は濡らさずに乾いていないとダメらしいから、ハイドロハイター時みたいに風呂上がりには作業できない。

 

面白そうなのが、塗ってすぐにサビ部分が分解して紫色に変色するらしいが、昔懐かしいリトマス試験紙みたいだな〜っと思った。

 

逆にちょっと不安だったのが、変色した紫色が浴槽に色移りするかもという危惧があり、塗布後の放置時間が悩みどころだ。

 

 

 

我が家の”浴槽に水を貯めておく”という掟を破り、前日から浴槽を乾かしておく。

 

 

こんな時に大地震が来たら・・・という不安も杞憂に終わり作業開始。

 

 

中から半透明の糊状物体が出てきた。

まぁ予想通りの中身ですね

 

 

素手で触りたくないので厚めのスポンジで塗り広げてゆく。

捨ててもいいようなスポンジを取っておいた

 

 

1〜3ミリの厚さに塗り広げてゆくが、思っていたよりも柔らかいので塗り広げるのも楽チンだった。

 

説明書通りサビ部が紫色にどんどん変色してゆくが、見えていなかった小さなサビにも反応するので紫の粒がみるみる増えてゆく。

うげ〜!こんなサビだらけだったのか!!

 

塗りながら気になるのはやはり臭いだ!

 

ハイドロハイターほどの我慢ならない臭いではないが、これ何のニオイだろう?嗅いだことのある臭いなんだよな〜?

 

作業しながら記憶を巡らせる・・・

 

 

「あ!白髪染めのニオイだ!!そうだ、そうだ!」とオッサンのシナプスが答えを出す。

 

今は白髪染めをやっていないので白髪放題の髪の毛なんだけれど、以前は何回かこの風呂場でやってたんだよな〜っと懐かしい思い出に浸る。

 

※後日、復活洗浄剤サビ取り用の成分【チオグリコール酸アンモン】を調べてみると、白髪染めにも入っていることもあるらしいが、主にパーマ液に使われているらしい。
濃度は違うんだろうけれど、コレを髪に付けるなんて恐ろしい・・・髪を痛めるわけだ!

 

 

 

サビが紫色に変色していくのが面白いのと、塗る所塗る所にサビの反応が出て来るので作業の手が止まらない。

 

「もうこうなったらケチケチしないで”復活洗浄剤 サビ取り用”を全部使っちゃえ!」と最終的には浴槽の底部全部と浴槽の縁の部分に塗って一本使い切った。

紫だらけになってしまった我が浴槽

 

浴槽の縁部分にはサビが殆どなかったらしく、紫色に変色しなかった。

 

やはりサビに反応している様だが、こんなにサビがあったんだと改めて驚く。

 

 

 

そしてこのまま放置するが、ハテ?何分放置するべきか?

 

作業していた時間も10分は経っているので、最初に塗った箇所と最後に塗った箇所のタイムラグは10分だがどうしたもんか?

 

 

考えてもしょうがないので15分間放置した。

 

「万が一、浴槽が紫色になってもサビよりはマシだろう!」と自分に言い聞かせる。

 

 

 

 

15分後・・・

 

説明書には『布で拭き取ってください』とあるが、その後は『十分水洗いし・・・』とあるので拭き取り作業は割愛!

 

シャワーとスポンジで洗い流す。

シャワーだけでも紫色がドンドン洗い流されてゆく

 

 

サビはどうなったというと・・・

 

 

ほとんどなくなっていました!

 

完璧になくなったわけではないけれど、ほとんどサビは見当たらないと言っても過言ではないでしょう!!

 

 

さらに復活洗浄剤を塗ったところは、艷やかになって水弾きが良くなっています。

サビがなくなった上に艷やか〜!

 

すっかりキレイになった浴槽。

 

長年、気になっていたサビを撃退し、晴れ晴れとした気持ちのオッサンなのでした。

 

 

 

しかし、サビはまた襲ってくるでしょう。

 

奴はいつでも平和を乱すチャンスを狙っているはずです。

 

 

でもオッサンにはこの”サビキラー”もとい”復活洗浄剤 サビ取り用”があるからいつでもサビを殲滅できます。

 

 

現在は、年末の大掃除のときに定期的に使えばいいかな〜と思っています。

 

ちょっとお値段は張るけれど、この効果なら投資する価値はアリだ!

 

 

 

【カンペハピオ 復活洗浄剤 サビ取り用 80g】オススメです!

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