2024年4月28日。3年ぶりのシロギス釣りに行ってきました。
船宿:羽田『えさ政』
釣り場:東京湾の中ノ瀬
天気:晴れ
釣行時間:8時30分〜14時00分くらい
釣果:シロギス25匹(11cm〜21cm)、イシモチ5匹(20cmくらい)、カレイ1匹(18cm)
ロッド:シマノベイゲームXキスH-175 リール:ダイワレブロス2004H
もう1本は釣り仲間T氏からもらった訳の分からんキスロッドと、リールはオッサンが一番最初に買った安物リール
ライン:PE0.4号/PE0.8号 リーダー:フロロ2号 ハリス:フロロ1号
ハリ:競技キスSP8号
オモリ:小田原15号/20号
仕掛け:手持ちロッドはハリス40cmの胴付仕掛け上下二段式
置き竿は天秤に枝ス仕掛け
しばらくぶりにオッサン2号から釣りのお誘いが来た。
オッサン2号とは、船釣りに金と命を刻みまくっている釣りキチ。
以前は、このブログに度々登場した2号だったが、遠方ではないが、微妙にオッサンの手の届かない場所に引っ越してしまったのをきっかけに、疎遠な存在に…
オッサンの船釣りの足という重要な役割を担っていたから、2号が居なくなったのはかなりの痛手。
このような理由もあったので、オッサンの船釣りもご無沙汰気味になっていた。
そんなオッサン2号は、会社でも社長会長を巻き込んで釣り部を発足し、ブイブイ言わせているらしい。
まぁ、その人にもよるんだろうけど、お偉方も定番の接待ゴルフは神経使うし、もう飽きているらしいので、釣りという新境地がウケたのかもしれない。
ちなみに2号の会社は、誰もが知ってる国際的な大企業である。
この度、2号の会社の釣り部で、東京湾シロギス釣りが主催されるらしいので、オッサンにもお声が掛かった。
そもそも2号の会社に縁もゆかりも全くないオッサンごときが、そんな大企業のお偉方が来るようなイベントに同行するなんぞ許される事ではないが、実は事あるごとにお誘いが来る。
当初は、釣り部とは言えみんなシロウトだったので、2号が全員の面倒をみきれないとの判断から、オッサンもお手伝いの役割で呼ばれたのがキッカケだったと記憶しております。
それ以降、オッサンもお呼ばれされるようになり、釣り部以外でもプライベートな釣りで同行するようになった。
まぁ、釣りだけでなく、お偉方のボディガードも兼ねているのかもしれんが、いざとなったら戦うのは2号でオッサンは応援するだけなのだが…
コロナ禍もあったので釣り部も活動を自粛していたらしく、オッサンも3年ぶりに顔を出す。
今回のターゲットはシロギス釣り。
2号も今まで釣り部でいろいろと釣りものを試行錯誤してきたらしいが、釣れるか釣れないかの漢のロマン系よりも、数が釣れる釣りものの方がウケが良かったらしい。
そういう意味では、今回のシロギス釣りは無難なセレクションであろう。
今回は、釣り後に温浴施設に移動し、お風呂でサッパリ&釣った肴で宴会というフルコース。
今回の船宿は『えさ政』さんで、ココはオッサンの夏場のハゼ釣り場に位置している地元の船宿である。
勝手知ったる地元の船宿
オッサンが早めに到着すると既に2号は来てたんだけど、久しぶりに会った2号はちょっぴり老け、もともとのデカい身体はさらに膨らんで、ますます人間離れしていた。
この『えさ政』さんは、大型船を何艘も所有しているココらでも大きな船宿。
本日は船を一艘貸し切る仕立て船だからちょっと遅くに出船するだけど、オッサンが到着した時には、既に満席の乗り合い船がどんどん出て行くのが見えた。
「GWの始まりで、今日はお天気で海は無風の凪の絶好の釣り日和だから、船も混んでるな〜」
満席の船がどんどん出てゆく
まだ時間があるから、今年のハゼ釣りの下見をば。
ココがうん◯ポイント
水を覗き込むが、ハゼらしき姿はほとんど見えなかった。
ハゼ居ないね〜。今年も厳しいのかな?
あとひと月遅かったら、船に乗る前にハゼ釣りしてるんだろうけど、まだこの時期じゃ〜全く釣れないね。
2号によると、本日のメンバーはたったの5人…
GWなもんだから、みなさんワイハにでも行ってるのかそもそもの集まりが悪く、更に悪いことに、ドタキャンやら音信不通などが重なり、この極小のメンツになったらしい。
実は本日は会社の会長も来てるんだけど、会長に退いた途端にこのテイタラク…
この会長が会社の実権を握っていた社長時代だったら社員どももキッチリ来ただろうし、あん時はキレイな秘書さんも釣りに来てたけど、名誉職になっちゃうとみんな現金なもんだね〜
人間関係の縮図を垣間見たよ!
とは言え、本日は会長をはじめ、お気楽なメンバーだけだから楽しい釣りになりそうだ!
この船宿は多摩川最下流に面してるんだけど、受付の施設も多摩川の上に建てられた掘っ立て小屋にある。
ここらにはいくつか船宿があるが、このベトナムのカイベーような掘っ建てシステムはココだけで、あとの船宿は”ちゃんと”陸上の建物に受付がある。
多摩川は、数年毎に台風の増水で結構な被害が出るんだけど、この小屋って大丈夫なのかな?
小屋の下を覗き込むと、細い単管を打ち込んでるだけで、その上に小屋を建ててるようにしか見えないんだけど…
近年は、ロンドンやパリでも水上生活者というかハウスボートのような船上生活者が増えているらしいので、そのノリを意識してるのかな?
否、絶対そうではないだろう。
多分、ずっと昔からこのスタイルで生き残ってるし、店側にしても客側にしても使い勝手が良いからだろうね。
カイベーで受付を済ませ、船に乗り込む準備をするが、自分の立っている足の下が水と思うと不安でムズムズする。
水上での受付
いつもはハゼ釣り時に船宿の建物を外から眺めるだけだけど、今日はソコに立っていると思うと、なんだか不思議な気分だ。
いつもは外から眺めている風景
今回乗り込む船が一番最後に出船するらしい。
やっと船に乗り込むんだけど、大型船にたった5人しか乗らないから、釣り座は選びたい放題だ。
大型船にたったコレだけ…
とは言え、やはり釣りやすい四方に散る。
オッサンは左の大ドモ(一番後ろ)に居を構える。
左舷はオッサンと2号はミヨシ(一番前)のみで、右舷は前後と真ん中の三人という布陣。
船を見渡すと、人が乗ってなくてスカスカだから、なんとなく落ち着かないな〜
まだ釣りの準備は終わってないけど、とりあえず河岸払い(出船)。
いよいよ始まるぜ!
向かうポイントは、東京湾のど真ん中『中ノ瀬』らしい。
いよいよ出船
まずは多摩川を下ってゆくが、左手に羽田空港が広がる。
アーバンな風景
船酔いしたことないけど、いつものお守り『ミンティア』
船酔いのお守りと言えばコレ!
中ノ瀬まで一時間ほど走るので、釣りの準備をば。
本日は二本竿なんだけど、二本の竿を満遍なく面倒をみるのは忙しくて落ち着かないので、一本は完全に置き竿で釣れればラッキー!なノリ。
置き竿の方は、こだわりは全く無くて、貰いものの竿と釣りを始めた当初に買った安物のリール。
こちらには期待していない
手持ちロッドは、いつもシロギス釣りで使ってるタックル。
キス釣りではいつもコレ
手持ち竿の方は、上下二本針の胴突き仕掛けだけど、多分、下の針にしか喰ってこないと思うので、上の針はシロギスへの見せ餌としての役割。
置き竿は、船の揺れに合わせて底をトントン叩くので天秤仕掛けにて。
オッサンは天秤仕掛けが苦手だから、天秤を使うのは置き竿の時のみ。
天秤を使うのはこんな時くらいかな
風や波がある時は波しぶきを被りまくるので、今みたいに走らせながらの準備なんてとても出来ないが、本日はお日柄も良く、ほぼ無風で海は凪状態と人間側にとっては絶好の釣日和。
釣り人なら分かるだろうけど、こういう日は厳しい。
今日みたいに、人間サイドにとって心地良い日は釣れないことが多い。
雨天とか風があって波が高い日とか、潮流が早い時みたいに人間側にとって釣りづらい日の方が魚が釣れる時が多いと思う。
っというわけで、本日は厳しい釣りを覚悟している。
程なく、目的のポイント『中ノ瀬』に到着。
快晴&海は凪の快適クルーズだったけど、中ノ瀬には釣り船はポツリポツリ程度で、もう嫌な予感しかしない。
静か過ぎる中ノ瀬は不気味だ
「始めてください。水深は17m」
さすがに中ノ瀬。浅い。
まずは置き竿から落としましてっと、スルスルと仕掛けを落とし着底。
お次は手持ちロッドをチョイ投げで投げましてっとやっていると、置き竿の竿先がブルブル震えているではありませんか!?
「お!もうアタった!」
手持ちロッドを置いて、置き竿を巻き始めるが「ん〜?パックンチョかな…」とうくらいにやけに軽いんだけど、でも挙動はシロギスみたいなんだよね〜
上がってきたのは、10cm程度であまりにもピンギス過ぎるぜ!
ピン過ぎぢゃね!?
いつもならリリースなんだけど、置き竿なもんで対応が遅れてしっかり針を飲み込んでいた。
引っ張り出したら内臓がズル!っと出てきてしまったので、もうダメだろうて…
っというわけでキープ!
どうせ自分で捌くわけじゃないし、小さくとも一匹は一匹じゃ!
置き竿を落として、放っておいた手持ち竿を大きく聞きあげてみると、ブルブルというアタリが!?
リールを巻くとこちらは間違いなく良型キスの挙動。
上がってきたのは、ナイスサイズのシロギス。
このサイズなら合格!
いきなり二本の竿から釣れたので、「もしかして今日は爆釣Day?」と思ったけど、甘くなかった。
ちょっとラインが絡んでトラブルになったり、謎の大物が掛かってラインをブチ切られたり…
釣れると思われる、開始早々のスタートダッシュでズッコケるオッサン。
仕掛けをセットし直してると、2号はダブルとか決めてやがって釣れている。
チキショー!いつもコレなんだよな〜
釣れる時に限ってトラブルが発生するんだよな〜
しかし、ラインをブチ切られたのはなんだったんだろう?
アタリは全く無くて大きく聞いてみたら、ズ〜ンっとスゴイ重さだけがあった。
根掛かりかな?と思ってたら、グイグイと重く引いてきた。
その重さから、「コレってどう頑張っても絶対に上がらない!」と確信したオッサン。
ハリスは1号だからハリスで切れるな…と思ってたら、案の定プツン!とブレイクしたんだけど、切れた箇所はPEの部分。
それもリーダーとの結び目ならまだ分かるが、完全にPE部でしかも「なんでこんな所が切れる?」というようなけっこうな高切れだった。
確かに0.4号の細いPEを使ってるけど、シロギス専用でオマツリなんてしたことないし…
船長曰く「多分、エイかヒラメかも知れないですね…」との事。
そんな事件もあり、開始早々モタモタしていたオッサン。
オッサンが落ち着いた頃にはアタリも落ち着きやがって、全然アタって来やしない。
まだこの時期だから真夏のキスの活性でもないので、大きい動作ではなく、スンスン…と小さくオモリを動かしたり、聞きアワセもスタートはゆっくり目でキスが追って来られるスピードで、ゼロテン以下で待ってたり、とか…
こんな感じでやってたんだけど、とにかくアタリが遠いな〜
たま〜にアタって来ても、竿先をプルッ!と僅かに震わせる程度で、「お前はハゼか!?」とツッコミを入れたくなる程度のアタリ方。
しかし、このアタリを拾わないと釣れないのである。
んで、更にたま〜にだけど置き竿にも喰ってくるが、こちらはブルブルとしっかりと竿を震わせてくるんだよね。
見ていると、トン!とオモリが底を付いてから、船の揺れでオモリが底を離れた時に喰ってくる感じ。
まぁ、置き竿のアタリ方ってコレが多いか。
しかし、アタって来ないからズ〜っと放ったらかしで、たまに「面倒見てやるか…」と上げてみると、謎の生物かなんだか分からない物体が付いてきたりする。
謎の宇宙生物?
海は広いから、まだまだ人類が見たことがない生物が潜んでいるんだろうて…
あまりにも釣れないので、2号と目が合う。
お隣りとは言え、ミヨシとトモの距離なので声ではなく、手話というかサインというかゼスチャーで会話をする。
”本日の目標は何匹?”
”頑張って30匹”
”置き竿なんて全然釣れない”
”コッチは半分以上は置き竿からだよ!”
なぜこの無音の会話が成立するのか当人同士も分からんが、とにかくこんな感じだった。
しかし2号である。
2号はよく置き竿をやるんだけど、今日みたいに何故か置き竿で釣るんだよね〜
見たところ、ただ落として、船の揺れに合わせてトントン!底を付く程度だと思うんだけど、アッチは釣れてコッチは釣れない。
なんでなのか理由が全然分からん!
しかし、アタリが遠いな〜
船長もこまめに船を入れ直しながら、なんとか釣らせようとしてくれているが、如何せんどうにもならんらしい。
無線で船長仲間から情報を集めているが、今現在の東京湾では、この船と同等かソレ以下しか釣れていないようだ。
こういう時は、慌てず・焦らず・腐らず、出来ることを集中してやり続けるしかない。
やることやってればこんなサイズも!
たまに「お!いいサイズ来たんぢゃね?」と期待して巻いてると、コイツだったりする。
イシモチ君
まぁ、本日の釣りものの正式なタイトルは【シロギス五目】なので、イシモチでも良いんだけどね。
肴のレパートリーが増えたと思えば、イシモチも大歓迎。
もう一目のカレイも。
小さいからリリースと思ってたら、コイツも針を飲み込んでて、またズルン!と内臓が…
しょうがないからキープなんだけど、結果的には食べるところがなくて、肴にはならなかった。ゴメンなさい…
食うところないかな…
この陽気で魚が釣れれば文句ない釣り日和なんだけど、やっぱりこんな日は釣れないんだよね〜
海も穏やかでクルーズには最適だ!
そもそも隣りとの距離がありすぎて会話なんてない上に、釣れないもんだから船内は静まり返り、ドヨ〜ンとした重い空気が漂っている。
船内は身内だけしかいないので、誰かしら調子良く釣ってれば、釣り方とかをみんなで共有したりするんだけど、如何せん誰も釣れてないもんだから手の施しようがない。
そろそろ終わりの時間が近づいているが、このままフェードアウトで終了も寂しいので、残り時間も僅かだけど、一発逆転を狙ってカサゴを狙いに行く。
情報によるとカサゴも釣れてないらしいが、ココで粘ってもシロギスが釣れるわけでもない。
時間がないので、フルスロットルでカサゴのポイントへダッシュ!
船は全速力でジェットフォイルも抜かす勢いだ!
すげ〜スピード!
目指すポイントは【風の塔】の真下で、ここがカサゴポイントらしい。
【風の塔】をこんな間近で見たのは初めてだ!
ちなみに【風の塔】とは、アクアラインのトンネル内の排気や送気を担う施設。
高さ90mと75mの大小2つの塔がそびえる直径200mの人工島で、東京湾でもシンボリックな形状の建築物。
近くで見ると圧倒されるサイズだが、こんな重要な施設の脇でカサゴが釣れるとは知らなかったし、こんなに近づいて釣りしてもいいの?
カサゴの仕掛けにチェンジし、餌はサバの切り身をセット。
深さは20m以上あるが、手を伸ばせば島に手が届きそうになるくらいに接近する。
こんなに接近して怒られないんだ
そりゃそうか、島の縁にカサゴが居付いてるんだろうから、離れたらカサゴが喰ってこないよね。
釣行時間は僅か20分くらいしかないので、勝負をかけて島に投げ当ててみたが、さすがにすぐ縁には平らな部分があるらしく、ズルズル引きずってみると仕掛けが深みに落ちていった。
オッサンはカサゴ釣りをやったことがなく、ここから何をするべきか分からないので、とにかく動かさずに静かにしておく。
たまにスンスンとオモリを動かさない程度に誘ってみたりしたが、何の音沙汰もない。
船中誰もアタらないようで、静かに時が過ぎてゆくのみだ。
結局、なにも事件は起きないまま終了。
シロギス五目の四目めのカサゴは姿が見れなかった。
ちなみにもうひと目はアジで、こちらも釣れなかった。
本日の実質的な釣行時間は5時間くらいだと思うが、シロギス25匹、イシモチ5匹、カレイ1匹という結果でした。
なかなか厳しかったぜぃ!
船中全体の結果は、シロギス80匹、イシモチ10匹くらいかな。
5人程度の酒のアテには十分だ
沖上がり時間は干潮だったから、多摩川河口ではホンビノス貝掘りしている人をけっこう見かけた。
沖上がり時間は干潮だった
いつものハゼ釣り場の地形がよく見えたけど、思っていたのとちょっと違かったので、自分の知識を修正しなくてはならない。
思ってたのとちょっと違うな〜
海釣りでの数釣りの代表とも言えるシロギス釣りも、昔と違って釣れなくなりました。
コレはハゼ釣りにも言えるんだけど、以前は数釣れた釣りものが釣れなくなってきましたね。
なので、餌を付けて落とせば誰でも釣れた釣りでも、最近はそれなりの知識と技術が要求されるようになってきました。
まぁ、普通以上に釣るとなれば今も昔もそれなりのテクニックは必要だったけど、今後はもっともっとシビアになってくると思います。
そもそもが【釣り日和】って、どういう日を言うんだろう?
今日みたいに人間側にとって、お天気でお日柄が良い日で釣り糸を垂れには気持ちの良い日なのか?
それとも、雨天や風が強くて釣りづらくとも、魚が良く釣れる日の事を言うのか?
できれば、陽気が良くて魚が釣れるのが一番だろうけど、オッサンの拙い経験では、そんな良いとこ取りな日なんて滅多にないしね。
きっと、どちらもそこそこに良い日が釣り日和なんだろうね〜
ちなみに本日の酒の肴はこんなレシピでした。
【キスの骨せんべいと南蛮漬け】
【キスの湯引き?とキスとイシモチのお刺身】
【イシモチの塩焼き】
【キスの天ぷら】
【キスのちらし寿司】
個人的には、骨せんべいとキスの刺し身が思った以上に美味しかった。
プロの仕事を見て、やっぱり料理って盛り付けは大事だな〜と思った。
自分でやると「どうせすぐ食べるし、腹に入れば一緒だよ!」って、盛り付けなんか二の次だし!
次に自分でやる時は、盛り付けにもちょっと気を使おうかな?
でも、釣りの疲れもあるから作るのに精一杯で、盛りなんぞ考えたくないんだよね〜
オッサンが毎回ハゼ(シロギス)サイズの計測をしているハゼスケールの販売を始めました。
結構お問い合わせを頂いてて、んだば!商売しちゃおっかな〜って思ったんだけど、実際に売るとなると、材料確保が面倒臭かったり、製作にとても気を使うやらでテンヤワンヤ…
正直、利益なんてほとんど無くて商売になりませんが、もしよかったら覗いてみて下さい。
販売しているのは、オッサンがいつも使っているスケールに改良を加え、なるべく丁寧に作っているので、幾分マシだと思います。
売り切れだったり、怠けて作ってなかったりで、売ってなかったら申し訳ないです。
なるべく頑張って製作します。