出来る限り安くひとつテンヤを自作するために用意した材料はこれだ!
ひとつテンヤの自作が終わり、ホッと一息ついていると、ふと思いついたのでした。
今回自作したひとつテンヤは、全部で12個。
ハテ?これをどうやって持っていくの?適当なケースに入れると、自作したデリケートなひとつテンヤが傷だらけになってしまうかもしれない。
そう言えば、いつもの上州屋さんでひとつテンヤを入れるケースが売っていた。しかも、1000円以上していたような気がする・・・
ケースごときにそんな大金は出せん!!
というわけでテンヤケースを作ってみました。
これはオッサン御用達、100円ショップのはがきケースです。そもそもこのケースは、家にあったので買ってもいない。
白いスポンジみたいなものは、会社に落ちていたもので文字サインに使う発泡樹脂です。少し硬いくらいのスポンジなので、普通のカッターで簡単にカットすることができます。
この発泡樹脂をケースサイズにカットし、親鈎を押しこむスリットを入れ、両面テープでケースに貼り付けただけです。
硬めのスポンジなのでひとつテンヤをしっかりと固定できます
タダにしてはなかなか良いひとつテンヤケースができました。
通常はこの発泡樹脂は手に入らないと思うので、ホームセンターで売っているスポンジゴムで代用できると思います。ちなみに今回使用した樹脂の厚さは2cmです。
ケースにキレイに並ぶと安っぽさも半減か!?
それは気のせいか・・・
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