ハゼ釣りの道糸について

ハゼ釣りの道糸について

道糸はナイロンの0.8号(黒色)を使っています。

 

参考にした名人の仕掛けでは1号だったのですが、細いほうがアタリが取りやすいと思うからです。

 

できれば0.6号を道糸にしたいところですが、ハリスが0.6号なので、道糸はそれよりも太くないと根がかりした時に仕掛けまるごとロストする可能性があります。という訳でもう一段階太い0.8号になりました。

 

ちなみに黒色を使っている理由は”巻かれている状態が小さいから”というだけです。

 

よく見かける「銀鱗」などのテグスは巻かれている状態が直径7cmですが、オッサンが使っているのテグスの巻の直径は5cmです。

 

 

この大きさならオッサンが愛用しているタックルボックス(100円ショップで買った小物入れですが・・・)にすっぽりと収まります。

 

色はたまたま黒かったからだけです。深い意味は有りません。

 

しかし、黒色は見にくいですね。老眼が入り始めたからでしょうか。太陽光が水面に反射すると全く見えません。

 

次は「銀鱗」でいいと思っています。

 

 

PEラインやフロロカーボンだと0.6号でも大丈夫だと思いますが、ハゼ釣りですから安いラインで十分です。

 

 

ちなみに、道糸は釣りに行く度に毎回新しくしています。理由は、1日釣った後にはハリスの結び目がいくつも道糸にくっついて、気分的によろしくないからです。

 

オッサンは一回の釣りで5〜6回ハリを換えます。根がかりすることはほとんどないのですが、数を釣っているとハゼの掛かりが悪くなってきます。

 

目安として30〜40匹釣るとハリをチェンジです。

 

道糸とハリスを直接結んだ胴突き仕掛けなので、ハリを交換する時は道糸とハリスの結び目付近をハサミでカットします。

 

なので、チェンジした数だけハリスの結び目が道糸に残っています。

 

次回もそのままだとなんか見た目が良くないし、やはり新しい仕掛けの方が気持ち良いですからね〜

 

仕掛けが単純なので作るのも簡単だし!

 

2015年度版の道糸は・・・

2015年度は道糸を変えています。

 

まぁ、今まで使っていた道糸が無くなったからなんですが・・・

 

 

というわけで2015年度に使っている道糸はコレ↓

 

ありがたい100円ショップ製

 

オッサン御用達、100円ショップの商品です。

 

安心の「日本製」だ。

 

60m巻で108円とはありがたすぎる!!

 

 

別にこだわりはないのでこれで十分です。

 

使った感触は今までのナイロンラインと何も変わらない。

 

 

まぁ、ハゼ釣りですから安いに越したことはない!!

 

ハリス用に0.6号も探したけれど、残念ながら0.8号までが最細でした。

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