2015年7月1日。2015年3回目のハゼ釣りに行ってきました。釣り場:東海ふ頭公園天気:雨釣行時間:10時30分くらい〜12時くらい(干潮10:51〜満潮17:52 大潮)釣果:マハゼ71匹(5cm〜10cm 7〜8cmサイズが多し) ダボハゼ6匹 【今シーズン総釣果:332匹】
竿:2.0m 道糸:0.8号 ハリス:0.6号 ハリ:袖1号 オモリ:ナス1号 エサ:ベビーホタテハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け
天気予報はしっかり的中し、朝から雨が降っている。
こんな陽気にハゼ釣りもなんだけど、せっかく平日に休みがとれたし、自宅でジィ〜〜っとしていてもカビがはえそうだったので雨天強行してみました。
本日は二部構成で午前中は「東海ふ頭公園」、午後に「大森ふるさとの浜辺公園」でのハゼ釣りを予定しています。
雨カッパを装着し愛車(自転車)を飛ばす。
オッサンは自分でカッパを着ているから余計目に付くのだろうけれども、カッパを着て自転車に乗っている人も多いんですね。
平日の朝なので自転車通勤の人たちなんだろうけれども、傘を手で持ちながらの運転は危ないし、かなり濡れるから、雨カッパは自転車には必須だよね〜。
っと考えていると、本日の現場「東海ふ頭公園」に到着。
東海ふ頭公園の案内はこちらから(東京湾南部地区会場公園ガイドのサイトに飛びます)
看板を見る限りは良さそうな公園なのだが・・・
「東海ふ頭公園」は運河に面した海浜公園で、駐車場は無料で利用できるしバーベキューも楽しめるというナイスな公園です。
問題なのは、風光明媚でもなく、それほどキレイに整備されているわけでもないという、公園施設としてはお寒い限りなので知る人ぞ知るという微妙な公園だ。
15台くらいは止められる駐車場。公園利用者のみならず近隣の大田市場などの仕事がらみの人もここに車を止めるので競争率は高めだ
あまりキレイでないがトイレも完備
トイレの脇には自販機もある。この自販機ではチップスターやキットカットも売ってるよ!
大田市場の近くにはコンビニもあるので、いざというときには安心です。
年季と黄昏が入っている案内板
バーベキュー場はこの高架下でございます
オッサンもかなり以前にここでバーベキューをやったことがあるが、本格的に利用したのはそれっきりだ。
何度か仕事帰りにトイレに立ち寄った際に、ハゼやルアー釣りを見かけたことはあるが釣れるという印象もない。
オッサンのホームグラウンドである「大井ふ頭中央海浜公園」からそれ程遠くもなく、気にはなっていたので今回は”お試し”の期待薄でハゼ釣りにやってきた次第であります。
自転車を釣り場に横づけし、辺りを見渡しても予想通り誰もいない。
キョロキョロしてみるが誰もいない・・・
雨は止みそうもないので、とりあえず雨のあたらない高速道路の高架下から釣り始める。
雨があたらないところで釣れればありがたいが・・・
護岸には大きい石が敷き詰められているが、今日は雨で石が濡れているのでものすご〜く滑る!
まるで油を塗ったかのような滑り具合でかなり危険だ!!
しかも滑る石と滑らない石があるのでちょっと油断するとすぐにズルッ!とくるので気が抜けいない。
かなり怖い思いをしながらやっと水辺へ到着。
今の時間帯は潮がかなり引いているらしく、持ってきた2mののべ竿では少々短く、狙いたいポイントまで届きそうもない。
ここでは2.4〜2.7mくらいの竿が必要だと思います。
期待薄で第一投。
すぐにコツッ!とアタリがきたので電撃アワセを入れると、くっついてきたのはダボハゼだ。
いっつも邪魔をしてくる奴だ!
初モノがダボハゼだと気分が萎える。
その後もあがってくるのはダボばかり・・・
手前の方は水中にも石が敷かれているので、ダボハゼが多くなるのは否めないよね!
本来ならばもっと沖を狙いたいのだが、2mの竿ではどうしようもない。
これではラチがあかないので意を決して、雨のあたる場所へ移動する。
石が敷き詰められている端っこまで来ると底が見える。
やはりハゼポイントは端っこだ
遠浅になっているのでハゼも多そうだ!
期待を込めてエサを入れるとコツン!と大きめアタリが。
上げてみると10cmほどの立派なハゼ。
本日初めてのマハゼ
もうこの時期になるとこのサイズはデキハゼなのかヒネハゼなのか分からないが、とにかくマハゼがあがってきのでオッサンのスイッチが入る。
できればもう少し沖を攻めたいところだが、ショートなゴム長しか履いていないので立ち込みができない。
短い竿でアタリのあるところをピンポイントで攻めていくと、7〜8cmクラスのデキハゼが良いペースであがってくる。
赤ちゃんクラスもエサを突いてくるが、それは見逃して大きめのアタリでアワセを入れるとそこそこのサイズもあがってくる。
10cmクラスも数匹あがってきた
40分ほどこのポイントを攻めてみたが36匹となかなかのペースでした。
場所を移動し、お次は反対側の端っこまでやって来ました。
こちらが東海ふ頭公園のハゼ釣りポイントの本命になります。
今は潮が引いているので砂地が露出していますが、潮が満ちてくるとここは海の底になります。
本命ポイントの潮が引いている砂地で貝をとっている人物がいる!
んがしかし!こんな雨の中、貝をとっているある人物がいる!
実はこの人、時間を遡ること1時間ほど前にオッサンが釣りの準備をしていると声を掛けてきた人物だった。
この人はどうやら貝が欲しいらしく、今度妻を連れて貝掘りをしながらここでバーベキューを企んでいて、今日は下見に来たとのこと。
見に来ただけかと思っていたら、実際に貝を掘っているとは・・・
しかし、手で掘っているならまだ可愛げもあるが、この人物が手にしているのはプロが貝とりに使う、熊手に鉄網がくっついている奴ではないか!
これは潮干狩りというアットホームな様子ではなく、密漁クラスなのでは?
こんな様子を見ると先ほどの「妻と一緒に・・・」という話も胡散臭くなってくる。
そういえば「ここは漁業権もないみたいなんですよ」とも言っていたが、なんでそんなことを知っているんだ!?
まぁ、貝はどうでもよいのだが、本命ポイントを荒らされて、少し気分が悪いがここは紳士の対応を心がけて、
オッサン:「どうです?貝はとれましたか?」
人物:「3つしか取れませんでした」
取った貝を見せてもらったが、名前は知らないけどハマグリを太らせたような貝だった。
人物:「お店では300円くらいするんですよ!」
と得意気だったが、この人物に対してはもう疑心暗鬼だ。
オッサン:「でも、その道具で貝を掘っていいんですかねぇ〜。ここで貝を掘る人をよく見かけますが、みなさん手で掘っていますよ」
と適当にカマをかけてみる。
人物:「あぁ〜、そうなんですか・・・」
まぁ、こんな人相手に時間を喰われるのももったいないので、気を取り直してハゼ釣りを続けることにする。
砂地は荒らされてしまったのでもう少し奥の方へ移動。
座って釣りをするのにちょうど良いコンクリートブロックの上ではじめる。
すると・・・
10cm前後のハゼが入れ喰いではないですか!
おお〜!ホットスポット発見!
大きめのアタリでアワセると、ググ〜っと引いて良型の連打だ。
先ほどの人物はどこかに消えていたが、そんなことはどうでもいい。
しばらく気持よく釣り続けていると、少し大きめの船舶がこちらに船首を向けてスピーカーから言ってきた。
『こちらは東京都港湾局です。そこで釣りをしている方!その場所は釣りが禁止となっている区域です。もう少し公園側へ移動してください!』
???・・・
キョロキョロと辺りを見渡すが、釣りをしている方というのはオッサンしかいない・・・
船首はこちらを向いているので、どうやらオッサンに話しかけているようだ・・・
あれ?もしかしてわたくしですか?
どうやらオッサンが犯人だったらしい。
手を上げて(両手を上げて降参のポーズではないが・・・)一応返事をしておく。
東京都港湾局の船に怒られてしまった
折角、面白くなってきたのになぁ〜
っていうか、ここ釣り禁止なの?
どこにもそんなことは書かれてないじゃん!
ダメなら柵を設けるか、せめて立て札くらい設置しておかないと分からないよ!!
こんなハゼ釣り人よりもさっきの怪しい貝掘りを捕まえろよ!
と渋々移動する。
移動と言っても10mほど戻って砂地に来ただけだ。
貝掘りに荒らされたけどどうだろう・・・
釣り糸を垂れるが、案の定釣れない。
赤ちゃんクラスが突いてくるが、なかなか大きいアタリが来ない。
やっと一匹だけ釣れたがそれまでだ。
貝掘りに荒らされなければもっと釣れたはずだ
結局、1時間30分ほど釣って、マハゼは71匹でした。
いくつかの事件はありましたが、予想よりも釣れました。
しかし、釣り禁止区域とはね。
オッサンの勝手な解釈ですが、東海ふ頭公園内は釣りが可能なので線引はこの砂地までだと思います。
この砂地を超えると「禁止区域」になるのでは・・・
東京都港湾局さん、せめて立て札建てようよ!