タコ釣り デビルパラシュート 自作 作り方

【追加記事02】デビルパラシュートの自作【生エサVer.】

やはり生エサは魅力的だろうて…

オッサンは用事もないのによく釣具屋に行く。

 

オッサンに限らず釣り人ならよくある行動だと思う。

 

ソコではまず、自分の興味ある釣りモノのコーナーを物色した後、店内を一回りして何も買わずに店を出るというパターンが多い。

 

店内を見回っていると、その時々にホットな釣りモノや流行りの釣りモノのアイテムを推しているので流行が掴めて楽しい。

 

まぁオッサンはハゼやテナガエビといった”地域密着型”の釣りなので、流行ってるからと言ってその釣りモノをやるわけではないんだけど…

 

 

どの釣具屋でも結構な幅を利かせているのがルアーコーナー。

 

形やサイズ、色とりどりのルアーが並んでいて見ているだけでも楽しいが、よくよく考えてみると「何でこんなのに魚が喰い付くんだろ?」という素朴な疑問が湧いてくる。

 

どう見ても食い物ではないし、美味しそうにも見えない。

 

動いているエサっぽいものについつい喰い付いてしまう残念な本能を利用した釣法ではあるが、いと哀れである。

 

 

しかし、いくら魚とは言え、作りモノのエサとホンモノのエサが並んでいたらどうだろう?

 

動きや色かたちを工夫したところで、生エサの魅力には到底及ばないと思う。

 

ましてや今回の獲物は貪欲なタコである。

 

昨今はタコエギやデビルシリーズなど生エサではない釣法が登場し、成果を上げているようだが、”生”の魅力には敵わないだろうて。

 

という訳で、デビルパラシュートの生餌バージョンを作ろうと思ったのだが、如何せんこの仕掛けは底から浮いてないとただの根掛かりマシーンである。

 

今回自作したデビパラがいくら軽量化したとは言え、生餌を装着したら沈んでしまうだろう。

 

もちろん、どんなエサを付けるのかはタコ釣りをやったことすらないオッサンには謎だが、小アジとかキビナゴとかの小魚を括り付けるという事になるハズだ。

 

しかし、そんな小さなエサではアピール力が弱いのでは?という一抹の不安要素もあるが、「まぁ、やってみないとわからないジャマイカ!」というノリでプロジェクトは進むのでした。

 

オッサンのトホホな自作アイテムも我が国の公共事業も、例え結果が見えていても一度進みだしたらもうドント・ストップなのである。

コレがデビルパラシュートの生エサ仕様だぁ!

結果的にはこんな感じである。

生エサなんてないから紙アジを付けてみた

 

要は前回のデビルパラシュートもどき(改)のフロート(直径2.5cmの発泡スチロール球)の先にアイを作って、オプションフロートを付けられるようにしただけ。

フロートの先をアイ仕様にした。今回はタコの絵を描いてみた

 

オプションのフロートは両端にアイを作って、スナップ付きサルカンを付けた。

このフロートは直径3cmの発泡スチロール球

 

連結!

 

 

コレで本当に浮くのかどうかは謎。

 

一応浮力ってどれくらいあるのか調べてみました。

 

すると、
浮力(kg)=体積(cm3)÷1,000-スチロール重量(kg)
※『m3』は「立方メートル」です。記号使うと機種によっては文字化けするので…

 

ということらしい。

 

 

問題は今回使ったスチロールの重量が軽すぎて、オッサンがいつも使っているキッチンスケールでは正確な数値が分からん!ということ。

 

という訳でコレも調べてみたら、
発泡スチロール重量(kg)=体積(cm3)÷倍率(倍)÷1,000
ということらしいが、またしても分からん要素が倍率って何?だ。

 

んでまた調べてみると、発泡スチロールの密度が関係するらしい。

 

発泡倍率が低い:密度が高く、重くて固い(水耕栽培用トレー・ヘルメット・コンクリート用型枠材など)
発泡倍率が高い:密度が低く、軽くて柔らかい(緩衝材・食品ケース・プランターなど)

 

なるほどなるほど、確かに発泡スチロールといえども用途によって硬さが違うもんね〜

 

んで、今回使用しているコヤツは何倍?という疑問はあるが、見てくれから判断すると普通の緩衝材程度の硬さなので50倍の倍率とみた!

 

という訳で浮力を計算してみたら、
直径3cm球:約26.5g
直径2.5cm球:約15.3g
という結果になりました。

 

何のことはない体積と同じくらいじゃん!とうオチでした。

 

 

まぁ、浮力が分かったところで生エサが浮くかどうかなんて分からんが、万が一浮かなくても、オプションフロートを連結しまくればそのうち何とかなるのかな?という気がしなくもない。

 

っていうか、こんな怪しい仕掛けにはタコ寄り付かないかもしれない、という心配がなくもない。

 

 

 

いつの記事だか忘れたけど、釣り雑誌に”タコ釣りって目立ったもん勝ちで、如何に自分の仕掛けを目立たせるかが釣果を分ける”みたいな事が書いてあった。

 

という訳で、以前自作したタコエギ用の天秤にデビルパラシュートを装着したら結構目立って釣れるかもよ!という気もする。

こんな感じでどうでしょう?

 

まぁ、ここまでやって言うのもなんだけど、オッサンの拙い経験から釣りってシンプルな仕掛けの方が釣れる気がする。

 

ガチャガチャいろんなの付けると、どんどんダメな方に行っちゃうんだよね〜

 

 

釣りに関してはシンプル・イズ・ベスト!が信条のオッサン。

 

別に自分でタコ釣りするわけじゃないし…

 

 

 

ちなみに今回オッサン2号に納品した分はこちら。

デビルパラシュートもどきの製作も慣れてきた

 

前回、このコーナーの記事で2号に全世界経由でタコのおすそ分けをねだったらマダコを一匹くれた。

 

流石にここまでやると恵んでやらないわけにもいかないんだろう、かわいそうに…

 

さて、「次は何をねだろうか?」すっかり味をしめたオッサンなのでした。

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

スポンサーリンク


【追加記事02】デビルパラシュートの自作【生エサVer.】関連ページ

デビルパラシュートの自作【キッカケ編】
なんでデビルパラシュートを自作する事になったのか。まぁ、理由はいつもどおりなんだけどサ!
デビルパラシュートの自作【材料編】
デビルパラシュートの材料は、基本はステンレス線なのですが、今回は3種類の太さを使ってます。
デビルパラシュートの自作【各部パーツ制作編】
デビルパラシュートの各部のパーツ製作です。基本的にはデビルエイトと同じですね。
デビルパラシュートの自作【組み立て〜仕上げ編】
デビルパラシュートの自作もいよいよ大詰め。組み立てて仕上げの作業です。
【追加記事】デビルパラシュートの自作【改良編】
自作したデビルパラシュートを改良しました。果たして「改良」という表現が適切かどうかは実釣してみないと分かりませんが…