2017年25回めのハゼ釣り(森ヶ崎公園裏)

2017年25回めのハゼ釣りは森ヶ崎公園裏の穴釣り場

2017年10月9日。2017年25回めのハゼ釣りに行ってきました。

 

釣り場:森ヶ崎公園裏(この釣り場って「森ヶ崎海岸公園」っていうのかな?)天気:晴れ釣行時間:7時30分(潮位:203cm満潮)〜9時30分くらい(潮位:175cm下げ3分) 中潮釣果:マハゼ8匹(10〜13cm)

 

 

竿:「岩清水」4.5m

 

道糸:PE0.8号+ナイロン1.5号 ハリス:ナイロン0.6号 ハリ:キス8号 オモリ:ナス1号オモリ エサ:ベビーホタテハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け

 

 

 

昨日に引き続き本日も元気にハゼ釣行!

 

昨日同様に今日も暑くなるのでハゼの穴釣りはダメだろう。

 

 

この陽気ならいつもの大井ふ頭中央海浜公園に行けば、少なくとも40〜50匹くらいは拾えるだろう。

 

しかし、立ち込み釣り道具のウェーダーやらズックビクやらは、お手入れして仕舞い込んだので今更出すのも面倒くさい。

 

 

ハテ?どうすべ?といつものように悩んで出した答えが「そうだ!森ヶ崎公園裏に行こう!」だった。

 

この釣り場は基本的には穴釣り場なんだけど、2.7〜3.6mあたりの竿を使って少し沖ねらいでもそこそこ釣れる。

 

この森ヶ崎ポイントの主(ぬし)であるH氏からちょくちょくタレコミが入ってくるが、時合いさえ間違わなければ結構な釣果が期待できるらしい。

 

時合いさえ間違わなければ!

 

 

 

んで、間違った時合いに出掛けるオッサン。

 

H氏によると引き潮時が良いらしいが、そんな宇宙規模の自然現象に合わせていられないのが自分時間で動く現代人である。

 

本日の引き潮は9時〜12時くらいだが、そんな時間にチンタラ釣りなんぞしていたら一日が台なしだ!

 

休日とは言え、オッサンもやらねばならない用事がチラホラあるのだ。

 

 

 

自転車をこぎながら移動していると、ラジオ体操をしている高齢者をチラホラ見かける。

 

さすが「体育の日」であるが、肝心の運動会は昨日やっていた学校も多いのだろう。

 

 

運動会をやる側の子供もさることながら、応援側の親も場所取りや弁当作りなど早朝から駆り出されるから、次の日はゆっくり休んで・・・となるのが自然の成り行きだ。

 

しかし、せっかくの体育の日が運動会翌日の休養の日にあてがわれるのも残念な現実である。

すっかりダボハゼ釣りのご様子

現場に到着するが思っていたほど釣り人がいない。

 

さすが時合い間違いである。

 

釣り人はオッサンの他2人だけだった

 

ちょうど満潮時だったから水がかなり高かった。

長靴を履いてないので水に立ち込めない

 

 

But!こんな事もあろうかと、今日は4.5mとオッサンが所有する一番長い竿を持ってきた。

ほんのたま〜に登場する竿

 

そもそも今日の狙いは手前の岩場ではなくて、その沖の岩場と海底の平場の境目を狙うつもりである。

 

んがしかし、予想よりも水位が高い。

 

コンクリート平場の先端に立てば狙いのポイントに届くが、水がのっているのでそこに立てないぞ!

 

 

まぁいい、とにかく釣りの準備をする。

 

仕掛けは昨シーズンこの竿を使った時の使い古しをそのまんま流用。

 

2mくらいの竿ばっかり使ってたから、いきなり4.5mの竿を振るうと実際以上に長く感じる。

 

 

ブ〜ん!っと出来るだけ沖に仕掛けを落とすが、やはり目標のポイントに届かない。

 

やはりダメか・・・

 

満潮に入り始めた時間だから、あと一時間くらいは潮が引かないんだよな〜って言っても始まらないので、このまんまやることにする。

 

 

水深は2mくらいあるからオモリが着底するまで数秒の時間が掛かるが着底と同時にアタリが来る。

 

少し喰わせてからアワセるとやはりコイツだった。

アタリ方がマハゼと違うからすぐに分かる

 

いきなりのダボだったけど、一投目からアタリがあるというのは期待が持てる。

 

 

次もすぐにアタるが上がってくるのはダボハゼだ。

 

その後も頻繁にアタリはあるが、ダボ、ダボ、ダボ・・・

 

 

「何じゃこりゃ〜!」っとGパン刑事(デカ)のリフが頭の中をグルグル廻る。

 

「釣れれば何でもいいってもんじゃね〜ぞ!」ダボを海にブン投げながら、短気な新米刑事(デカ)のような台詞を吐く。

 

 

釣行開始から1時間が過ぎ、釣り上げたダボは20匹以上になるがこれ以上は数えるのをヤメた。

 

やはり例のポイントに届いていないのが原因だと思う。

やっとマハゼの姿が・・・

すっかりダボハゼ釣りになり、左手はダボハゼのヌルヌルでダボパックをしている状態。

 

エサは大きめに付けないとダボさえ喰ってこないから大きく付けるしかないので、エサの浪費が続く。

 

 

しかしやっとその時がきた!

 

今までとは違う大きくゆっくりしたアタリを感じてオッサンの瞳孔が開く。

 

「来た!」

 

慌てずに喰わせてから大きめのアタリでフッキング!

 

ダボとは明らかに違う重量感でやっと本日の一匹目が上がってきた。

やっとだよ〜

 

潮が引き始めたので、少々沖目を狙えるようになったからかもしれない。

 

 

その後も相変わらずダボは釣れるが、マハゼも混ざるようになってきた。

 

それ程大きくないんだけど、やはりマハゼが掛かると重量感が違う。

 

柔らかい竿がグ〜ン!としなって気持ち良い。

 

 

結局2時間でマハゼが8匹。

浮いてるウキはオッサンの足元に流れ着いたウキ

 

う〜ん、コレくらいが最大サイズかな

 

ほとんどがダボハゼ釣りだったけど、まぁ全然アタリがないよりはマシかな。

 

しかしダボハゼの嵐にはマイッタ!

 

やはり時合いは大事だな〜

 

 

 

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ハゼ釣りTシャツを着てみた

今日は気温が暑かったので頂きもののTシャツを着てみた。

 

今日を逃すと、もう来年までチャンスがないと思ったので思い切って着てみました。

 

 

大井ふ頭中央海浜公園でのハゼ釣り動画でお馴染みのG氏が作ったTシャツである。動画はこちら(youtubeの動画サイトへ飛びます)

 

モデルはオッサンだ

 

 

渋いTシャツには麦わらが似合うって感じだね!!

 

来年の夏は毎釣コレを装着する予定。

 

楽しみだな〜

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